データスタジアム株式会社 (DataStadium Inc.) は、スポーツのデータの解析・配信などを行う企業。
概要
野球、サッカー、ラグビー、バレーボールの試合内容をデータ化・分析し、情報を各種メディアなどに提供・配信する。
事業内容
野球
プロ野球のデータ収集・解析やスコアブックソフト「ベースボールアナライザー」の提供[3][4]など。
サッカー
2004年1月、博報堂DYメディアパートナーズと「Jリーグ公認データ事業」の業務委託契約を締結。
その後、2008年2月、Jリーグメディアプロモーションと「オフィシャルサプライヤー」契約を締結。Jリーグデータセンター運営業務、Jリーグ公認データ「StatsStadium」の業務を受託する。
ラグビー
2006年9月、日本ラグビーフットボール協会とトップリーグデータ事業の契約を締結。
沿革
- 2001年4月 - 株式会社アズーサを設立。
- 2001年10月 - データスタジアム株式会社に商号を変更。
- 2005年11月 - アメリカのスポーツデータ配信会社・STATS,LLCと戦略的事業提携契約を締結。
- 2009年5月20日 - インデックス・ホールディングスが全保有株式を博報堂DYメディアパートナーズに譲渡。博報堂DYメディアパートナーズの子会社となる。
脚注
関連項目
外部リンク