テッド・グリフィン(Ted Griffin, 1970年12月21日 - )は、アメリカ合衆国の脚本家、プロデューサーである。『ラビナス』、『マッチスティック・メン』、『オーシャンズ11』などにクレジットされている。
生い立ち
カリフォルニア州パサデナで生まれ、1993年にコルゲート大学を卒業した。
祖父母は映画監督のウィリアム・A・サイターと女優のマリアン・ニクソン、兄弟は同じく脚本家のニコラス・グリフィンである。
キャリア
2005年、オリジナル脚本を書いた『迷い婚 -全ての迷える女性たちへ-』で監督デビューを果たす予定であったが、撮影開始から12日後にロブ・ライナーと交代した[1]。近作ではリライトを務めたアシュトン・カッチャー主演の『キス&キル』がある[2]。
テレビではFXチャンネルの『Terriers』のクリエイターを務めた。
フィルモグラフィ
映画
テレビシリーズ
参考文献
外部リンク