ティムル・アルブゾフ(Timur Arbuzov 2004年- )はロシア出身の柔道選手。階級は81kg級[1][2]。
経歴
2021年のヨーロッパカデ66㎏級で優勝した[2]。その後階級を81㎏級まで上げると、2023年の世界ジュニアでは準決勝で天野開斗に敗れるも3位になった[1]。2024年のグランドスラム・トビリシでIJFワールド柔道ツアー初優勝を飾った[3]。世界選手権では中立選手(AIN)名義で出場して決勝まで進むも、世界チャンピオンであるジョージアのタト・グリガラシビリに技ありで敗れて2位だった[4]。
IJF世界ランキングは2282ポイント獲得で26位(23/12/9現在)[5]。
主な戦績
(出典[1]、JudoInside.com)
脚注
外部リンク