ジョゼフ・ジウンタ

ジョゼフ・ジウンタ(Joseph Giunta, 1951年5月8日 - )は、アメリカ指揮者[1]

ニュージャージー州アトランティックシティの生まれ。ノースウェスト大学でヘンリー・メイザー、ジョン・ペインター、ウィリアム・スミス、バーナード・ルーベンスタインの各氏に師事し、ゲオルク・ショルティカルロ・マリア・ジュリーニエーリヒ・ラインスドルフらの助手として研鑽を積んだ。1974年から1992年までウォータールー=シーダー・フォールズ交響楽団の音楽監督の任に当たり[2]、1984年にはアメリカ交響楽リーグからヘレン・M・トンプソン賞を贈られている。1985年からロンドン楽壇にも登場した。1988年からデイモン交響楽団の音楽監督を務め、シカゴ交響楽団ミネソタ管弦楽団フィルハーモニア管弦楽団ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団等に客演している。

出典

  1. ^ [1]
  2. ^ [2]