ジャパハリネット(JAPAHARINET)は、日本のロックバンド。略称は「ジャパハリ」など。
1999年に愛媛県伊予郡松前町で、松山大学のバンドサークルのメンバーだった鹿島公行を中心に結成。鹿島は大学生ではなかったため知り合いがおらず、大学生だったにも関わらずサークル内に同じく知り合いがおらずポツンとしている城戸をバンドに誘ったことがはじまり。インディーズ時代から地元・松山でのライブは、ワンマンをするたびに200人を超える観客を動員していた。
一度も拠点を東京に移すことなく、松山で活動し続けている。
2004年1月21日に、シングル「哀愁交差点」でトイズファクトリーからメジャーデビュー。その後も松山市を拠点におき、CDやDVD等をリリースし、年間100本程のライブ活動を行っていた。メジャーデビューアルバムはオリコン10位を記録しヒット。また、2004年には日本ゴールドディスク大賞で『ニューアーティストオブ・ザ・イヤー』を受賞した。
ライブでは、「その時・その場所・その感情(スリーS)」をテーマに掲げている。
2007年6月13日、年内での解散をホームページにて発表。解散後の個々人の細かい活動は未公開。活動情報は随時ホームページで発表予定とのこと。
2015年10月14日、再結成を発表[1]。
「ジャパン・ハリネズミ・ネットワーク」の略。けんじろが3区切りの歌手が好きなため(例:「長渕剛(長・渕・剛)」、「THE BLUE HEARTS(ザ・ブルー・ハーツ)」など)。
2. 絶望の風
3. 蒼が濁ったナイフ
4. 楓鈴
2.希行性の残羽
1. 若葉の咲く頃
2. 蹴り上げた坂道
3. 哀愁交差点
4. 鼓動の矛先
5. 楓葉
6. 絶望の風
7. アウトロスター
8. 夏みかん
9. ジオラマの花
10. 最果ソング
11. ワスレナコウタ
12. 物憂げ世情
13. ライムライト
DISC1
DISC2
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