ジェンドゥーバ(アラビア語:جندوبة)はチュニジア北西部のジェンドゥーバ県の県都。
ベルベル語で「小麦の市場」を意味する。
1966年4月30日までは「スーク・エル・アルバ」と呼ばれていた。
ケフ (チュニジア)やタバルカ(英語版)、アインドラハム(英語版)、ベジャと繋がる交通の要所である。
経済の中心は農業である。
古代ローマ都市のブラレジア(英語版)やシャムトウ(英語版)に近い。
2014年の人口は約11.3万人。
歴史
1934年4月9日、ジェンドゥーバ市が設置された。
著名人
座標: 北緯36度30分 東経8度47分 / 北緯36.500度 東経8.783度 / 36.500; 8.783