『シモンの空』（L'Enfant d'en haut）は、ウルスラ・メイエ（英語版）監督による2012年のドラマ映画である。第62回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門で上映され[1]、銀熊賞（特別表彰）を受賞した[2]。
第85回アカデミー賞の外国語映画賞にはスイス代表として出品され[3]、最終選考に残ったが[4]、本選ノミネートには至らなかった。
日本では、2012年の第19回大阪ヨーロッパ映画祭にて『シスター』の題で上映された[5]。その後、劇場公開されることなくWOWOWにて『シモンの空』の題で放映された。
キャスト
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スクリーニングでのケイシー・モッテ・クラインとレア・セドゥ（2012年4月）。
評価
Rotten Tomatoesでは60件のレビューで支持率は95%である[6]。
受賞とノミネート
参考文献
関連項目
外部リンク
