サム・ボトムズ(Sam Bottoms、1955年10月17日 - 2008年12月16日)は、アメリカ合衆国の俳優。
カリフォルニア州サンタバーバラ生まれ。
10歳から演劇学校に通い、夏期レパートリー劇団を卒業。 71年俳優の兄ティモシー・ボトムズが主演した映画「ラスト・ショー」でデビュー。 79年フランシス・フォード・コッポラ監督の「地獄の黙示録」で元サーファーの兵士役を演じた。
脳腫瘍のためロサンゼルスの自宅で死去、53歳。