歴史
2001年に設立された[1]。ダイオキシン対策特別措置法により、規制をクリアできる焼却炉の開発に成功した[2]。
食品大手企業に設備を納入できたことにより、食品廃棄物の焼却処理需要が主力となった[2]。
その後、自治体からの投資を基に、使用済み紙おむつや食品廃油脂[3]、汚泥の燃焼処理装置の開発を始めた[2]。
2007年6月22日、異分野連携新事業分野開拓計画が認定された[4]。同年12月15日付けで本社を現在地に移転した[5]。
2008年には、朝田商会との、廃棄物処理・リサイクルシステム「ACE燃焼装置シリーズ」が第11回日食優秀食品機械資材・素材賞<機械部門>を受賞した[6]。
2011年の東北地方太平洋沖地震後、同社のバイオマスボイラーを利用
2016年4月にバイオマスコークスを利用したバイオマスボイラーを開発し、新たな事業構築を行う。
2016年9月にアーク放電による、廃棄物無害化システムの企業と提携する。
事業内容
支援・参加団体
- (独)中小企業基盤整備機構
- (財)にいがた産業創造機
- (社)日本エネルギー学会バイオマス部会会員
- 新潟県農業技術総合研究所
- 新潟県食品研究センター
- 新潟県食品技術研究会会員
- 新潟県医療・健康産業創造協議会
脚注
関連項目
外部リンク