グィネヴィア・ターナー(Guinevere Turner、1968年5月23日 - )は、アメリカ合衆国の女優、脚本家、監督。マサチューセッツ州ボストン出身。
来歴・人物
1994年、レズビアン映画『GO fish』で脚本家兼主演女優デビュー。レズビアンであることを公表しており[1]、女優、脚本家、映画監督などマルチに活躍。レズビアンのアイコン的存在となっている。
2004年から放映されたテレビドラマ『Lの世界』のシーズン1・2で計3エピソードの脚本を担当。この作品の脚本家の10人中9人がレズビアンである。脚本家たちは6週間の間、部屋に閉じこもり、自分や友人の経験を話し合った。そのため、ストーリーラインはほとんど実話が元になっている[2]。
映画監督のケヴィン・スミスと友人であり、彼の作品やスミスが監督したソウル・アサイラムのミュージック・ビデオに出演したこともある。
作品
脚注
外部リンク