また、当番組までは時間帯によってパーソナリティコメントが異なり、JFNC B2版では「東京半蔵門のアースギャラリーからお届けしています・・・」、Aライン版では、「東京半蔵門のTOKYO FMをキーステーションに(全国38局ネットで)お届けしています・・・」、東京ローカル版では、「半蔵門のアースギャラリーからお届けしています80.Love TOKYO FM『クロノス』。」という3パターンとなっていた。
JFNCでは6時台はクロノスオリジナルジングル後にアシスタントのタイムコールが流れ、7時以降のAラインプログラムではJFN共通ジングル(またはステーションジングル)が流れる。ジングルのベースは『Eyes On Japan』時代から使用していたが、英語によるコメントが入ったりSEが追加されるなど番組毎にマイナーチェンジをしていた。
2018年10月15日(月) - 10月19日(金)はGinza sony park studioから放送を行った。
2018年12月10日(月) - 12月14日(金)もGinza sony park studioから放送を行った。来場者に先着順でスタジオそばにあるトラヤカフェ・あんスタンドの「あんほうじ茶」のふるまいサービスを行っていたほか、12月13日(木)はフライデーパーソナリティーの速水がリスナーと銀座周辺をランニングする企画も行われた。
番組終了が発表されたあとの2019年3月21日(木・祝)は「番組最後の公開生放送」と称してGinza sony park studioから放送を行った。番組にはWIZの放送終了後のケリーやフライデーパーソナリティーの速水、番組に頻繁に出演していたコメンテーターの宗正彰や仲野博文がスタジオに駆けつけた。
TOKYO FM ホリデースペシャル
「クラレ ランドセルは海を越えて」キックオフ番組
TOKYO FMが2009年から「クラレ・ランドセルは海を越えて」とタッグを組んで放送している、新年最初の「TOKYO FM HOLIDAY SPECIAL」。成人の日を「誰かのためにできることを考える日」として、放送年に成人を迎える著名人やクラレが中心となって使用しなくなったランドセルをアフガニスタンに寄付する活動「ランドセルは海を越えて」に賛同した著名人をゲストに迎える。また、放送当日のスタジオでは使用しなくなったランドセルの寄付を募る[注 32]。本番組に引き続いての生放送で公開形式をとっていた。2016年までは渋谷スペイン坂スタジオから公開生放送を行っていたが、スペイン坂スタジオ閉鎖に伴い2017年は半蔵門のTOKYO FM本社ロビー、2018年は丸ビルロビーに特設スペースを設け放送を行い、2019年からは前年に開業したGinza sony park studioから公開生放送を行っている。
2019年3月に『クロノス』が終了した後も2020年は『ONE MORNING』ではなく、中西が引き続きパーソナリティを務める金曜午後のワイド番組『TOKYO SPORTS GOOD』が継承したがこの年が最終回となり、2021年は放送自体が廃止。キックオフ番組は11年の歴史に幕を下ろした。ただし寄付活動は終了せず、2021年も引き続き行なっている。
さらに、中西パーソナリティの直前特番「TOKYO FMサンデースペシャル 2018 FIFA ワールドカップ『Cheer Up Station EXTRA』」(ゲスト: YONCE(Suchmos))も放送された。
TOKYO FM YEAR-END SPORTS SPECIAL CHEER UP STATION 2015-2016
放送日:2015年12月31日(木)13:00-14:55
「クロノス」パーソナリティー・中西哲生と「SPO☆LOVE」パーソナリティー・柴田幸子が今年の日本スポーツ界を総括!ラグビー日本代表に密着取材した生島淳とのスペシャル対談もお届けする。そして羽生結弦、五郎丸歩、錦織圭、澤穂希、大久保嘉人選手らのコメントとともにCHEER UP SONGもON AIR。