クリストファー・マルクス(Christopher Markus)は、アメリカ合衆国の脚本家、プロデューサーである。スティーヴン・マクフィーリーとコンビを組んで脚本を書いている。
キャリア
2004年にテレビ映画『ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方』でデビューし、マクフィーリーと共同でエミー賞脚本賞、全米脚本家組合賞を受賞した[1]。
C・S・ルイスの小説をマクフィーリーと共同で脚色した『ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女』(2005年)ではサターン賞脚本賞にノミネートされた[1]。続編の『第2章: カスピアン王子の角笛』(2008年)、『第3章: アスラン王と魔法の島』(2010年)の脚本も書き、映画『ナルニア国物語』シリーズすべてに係わっている。
2011年にはマーベル・コミックのヒーロー映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』が公開された。
作品
製作
参考文献
外部リンク