『カラマゾフの兄弟』(カラマゾフのきょうだい、Die Brüder Karamasoff)は、ドストエフスキーの同名小説を映画化した1921年のドイツの映画。『カラマーゾフ兄弟』との表記もある[2]。
カラマーゾフ兄弟の父を演じたフリッツ・コルトナーは同原作の1931年の映画化作品において長男ディミトリを演じている。