カトリック飽の浦教会(カトリックあくのうらきょうかい)は、長崎県長崎市にある、キリスト教(カトリック)の聖堂。
明治、大正、昭和にかけ発展繁栄していく三菱造船所に就職する信徒が外海町、五島、近郊から集まってふくれあがってきた小教区。いわば三菱と共に浮沈をくりかえした教会といえる。現在も70%以上が三菱と直接・間接にかかわって生活している。[1]
沿革
- 1919(大正8)年9月21日、新聖堂が建立され中町小教区より独立、飽の浦小教区創立。
- 現在の聖堂は1959(昭和34)年12月30日落成。
脚注
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歴代大司教 | |
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小教区 |
長崎中地区 | |
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長崎南地区 | |
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長崎北地区 | |
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佐世保地区 | |
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平戸北松地区 | |
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下五島地区 | |
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上五島地区 | |
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閉堂した教会 | |
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小教区関連施設 | |
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