エミルセ・ソサ(Emilce Sosa、1987年9月11日 - )は、アルゼンチンの元女子バレーボール選手。元アルゼンチン代表。
来歴
フォルモーサ出身。2009年、アルゼンチン代表に初選出される。2011年より代表チームの主将を務め、ワールドグランプリ、ワールドカップ2011などに出場した。南米選手権では3大会連続で銀メダルを獲得している。
2015年のワールドカップ、2016年リオ五輪に出場した。2018年の世界選手権で代表チームを引退することを公表した[1]。
2024年に現役引退[2]。
人物
球歴
所属クラブ
- Olímpico de Freyre(2005-2006年)
- Atlético Central Córdoba(2006-2007年)
- Boca Juniors(2007-2011年)
- CSMブカレスト(2011-2012年)
- CS Ştiinţa Bacău(2012-2014年)
- Sociedade Esportiva e Recreativa Rio do Sul(2014-2016年)
- Esporte Clube Pinheiros(2016-2017年)
- São Caetano Esporte Clube(2017-2018年)
- Brasília Vôlei(2018-2019年)
- San Lorenzo(2020-2021年)
- Brasília Vôlei(2021-2022年)
- CEF 5 La Rioja(2022-2024年)
脚注
外部リンク