エニェディ・イルディコー(Enyedi Ildikó, 1955年11月15日 - )は、ハンガリーの映画監督、脚本家である。
キャリア
1989年に監督デビュー作『私の20世紀(英語版)』が第42回カンヌ国際映画祭で上映され、カメラ・ドールを受賞する[1]。1992年に第42回ベルリン国際映画祭で審査員を務める[2]。1994年に映画『Magic Hunter』が第51回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門で上映される[3]。2007年に第29回モスクワ国際映画祭(英語版)で審査員を務める[4]。
2017年に第67回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門で『心と体と』が上映され、最高賞である金熊賞を獲得する[5]。
フィルモグラフィ
参考文献
外部リンク