エドワード・ラックマン(Edward Lachman, 1948年3月31日 - )は、アメリカ合衆国ニュージャージー州出身の映画撮影監督。
略歴
ハーヴァード大学、フランスのフランソワ・ラブレー大学、オハイオ大学などで学んだ[1]。
トッド・ヘインズ監督作『エデンより彼方に』『キャロル』の両作でアカデミー撮影賞にノミネートされ、数々の映画賞を受賞し、前作では第59回ヴェネツィア国際映画祭において撮影賞も受賞している[2]。
主にハリウッド映画の撮影を手がけているが、ヴィム・ヴェンダース、ハニフ・クレイシ、ヴェルナー・ヘルツォークといったヨーロッパの監督達の撮影にも参加している。
主な作品
参照
外部リンク