エスタディオ・デ・バライードス(Estadio de Balaídos)は、スペイン・ガリシア州ビーゴにあるサッカー専用スタジアム。セルタ・デ・ビーゴのホームスタジアムでもある。
2018年6月4日、ア・コルーニャ県を拠点とする銀行のアバンカ(スペイン語版)社がスタジアムの命名権を購入し、アバンカ=バライードス (Abanca)と命名された[1]。
概要
1928年12月30日から使用され、29,000人を収容できる。1982年には、母国開催となった1982 FIFAワールドカップの国内会場17つのうちの1つに選ばれ、3試合が行われた[2]。
2015年6月8日、ポンテベドラ県長とビーゴ市長がスタジアムの改修工事に伴う融資契約を交わし、セルタは改修資金となる2,970万ユーロを得た[3]。
開催された主な試合
ギャラリー
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ゴール裏西スタンド
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ゴール裏からの眺め
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メインスタンドからの眺め
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改修後のメインスタンド外観 (南側)
脚注
外部リンク
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開催国:スペイン |
ホセ・リコ・ペレス (アリカンテ), ヌエボ・エスタディオ (エルチェ), カンプ・ノウ (バルセロナ), サリア (バルセロナ), サン・マメス (ビルバオ), エル・モリノン (ヒホン), リアソール (ラ・コルーニャ), サンティアゴ・ベルナベウ (マドリード), ビセンテ・カルデロン (マドリード), ラ・ロサレーダ (マラガ), カルロス・タルティエレ (オビエド), ラ・ロマレーダ (サラゴサ), ベニト・ビジャマリン (セビリア), サンチェス・ピスフアン (セビリア), ルイス・カサノバ (バレンシア), ホセ・ソリージャ (バリャドリード), バライードス (ビーゴ)
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