ウェブベルマークは、食品やファッションをはじめコスメ・家電・インテリアなど、旅行予約やサロン・ゴルフ場予約など様々なジャンルのショップにウェブベルマークサイトから訪問する新しいベルマーク運動。ユーザーは商品購入・サービス利用[1]に応じて利用金額の最大5.5%[2]のベルマークポイントを受け取ることができ、貯まったポイントは1ポイント1円として使える「ベルマーク預金口座」に自動加算される。従来のベルマーク点数と合わせて学校の教育備品などを購入することができる。2011年の東日本大震災の被災校を支援することを目的に、ベルマーク教育助成財団、朝日新聞社、博報堂、博報堂DYメディアパートナーズ、タグボートの5社で一般社団法人ウェブベルマーク協会を設立し、2013年に始まった[3]。
インターネットショップの利用の前にサイトを経由すると、ネットショッピングの広告費の一部がベルマーク点数に換算される[4]。従来型のベルマークと異なり、商品についているマークを切り取り集める必要がなく、ウェブベルマークサイトを経由して各ショップの商品やサービスを利用するだけで、自己負担なく支援金を生み出せる[4]。この手法はアフィリエイト手法を応用したものである[5]。
利用ショップで決済した際に発生するベルマークを、各ユーザーの指定学校へ自動加算するために、個別IDでのログインが必要となる。そのため、初回利用時に、メールアドレス・パスワード・自動加算学校の指定などの項目を入力して、IDの登録が必要となる。
なお、登録をせずに利用する場合、発生するベルマークはすべて東日本大震災によって被災した、岩手・宮城・福島の小・中学校への支援金として活用される。
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