『イノセンテの描く未来』(Inocente)は、ショーン・ファイン(英語版)とアンドレア・ニックス監督による2012年の短編ドキュメンタリー映画である。NHKのBS1で放送された時の邦題は『イノセンテ ~ホームレスの少女が描く未来~』。
アーティストを志すカリフォルニア州の15歳のホームレス少女に焦点が当てられる。第85回アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞を受賞した[3]。
製作費はクラウドファンディングウェブサイトのKickstarterを通じて調達された[4]。
本作はアカデミー賞にノミネートされた後、ショーツHD(英語版)によって他のノミネート作品と同時に劇場公開された[1][2]。日本では2013年に第10回ラテンビート映画祭で初上映された[5]。
参考文献
外部リンク