|
この項目では、日本の企業について説明しています。カナダの経済学者については「ハロルド・イニス」をご覧ください。 |
株式会社イニス(iNiS corporation)は、かつて存在した日本のソフトウェア製作会社。
概要
1997年、教育・音楽系のCD-ROM制作を行なっていたオラシオン出身のスタッフが設立。『押忍!闘え!応援団』のヒットで広く知られるようになった。音楽系ゲームを多く手がけていた。
2017年3月13日、社名を株式会社スピカに変更[1]。同年5月8日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。負債額は約3億5千万円[2]。そして2018年5月8日に法人格が消滅した。
代表作
イニスジェイ
株式会社イニスジェイ(inisJ corporation)は、2016年12月5日に設立されたイニスの後継企業[3]。2020年6月に株式会社LIONA(リオナ)に改称。
代表作はエヴァンゲリオン バトルフィールズ(2020年)。
脚注
外部リンク