アンジェロ (Angelo) こと、アンジェロ・マッカリエロ・ネト(Angelo Maccariello Neto、1955年5月11日 - )は、ブラジル出身のサッカー指導者。
経歴
SCコリンチャンス・パウリスタで長くフィジカルコーチを務め、1989年には暫定監督として指揮を執った[3]。その後はイトゥアーノFCなどサンパウロ州内のクラブに所属。
1992年、イトゥアーノの同僚だったテイシェイラやアマラオと共に訪日し[4]、東京ガスサッカー部(後のFC東京)に加入。今井敏明の下でフィジカルコーチを務めた。2000年には今井が監督を務める川崎フロンターレから招聘され再訪日。
2002年から2004年にかけては小林伸二と行動を共にし、大分トリニータ[2]及びセレッソ大阪に所属した[5][6]。
2006年には横浜F・マリノスで指導に当たったが[1]、シーズン途中で岡田武史監督と共に退任[7]。
指導歴
※ 特筆なき限り、役職はフィジカルコーチ
脚注
外部リンク