アンコレ族(アンコレぞく、Ankole)は、ウガンダに住む部族。
1967年まで、ヒマ層(後述)出身の王ひとりと、何人かの首長を中心とする一種の封建制度による支配体制が続いていた。
ウガンダ西部の高台に住んでいる。
アンコレ族の一部は遊牧生活を営む貴族でこれを「ヒマ」と呼ぶ。残りは貧しい農耕生活者でこれを「イル」と呼ぶ。
国の繁栄を願って王が執行するさまざまな儀礼を中心としている。
この項目は、ウガンダに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ:アフリカ)。