アルフレド・タラベラ・ディアス(Alfredo Talavera Díaz、1982年9月18日 - )は、メキシコ・ハリスコ州ラ・バルカ出身のプロサッカー選手。メキシコ代表。クラブ・ウニベルシダ・ナシオナル所属。ポジションは、ゴールキーパー。
経歴
代表
2011年1月、ボスニア・ヘルツェゴビナとの親善試合でメキシコ代表初招集。試合には出場しなかった。2011年3月の親善試合・パラグアイ戦で初キャップ。2011 CONCACAFゴールドカップではホセ・デ・ヘスス・コロナとギジェルモ・オチョアに次ぐ第3キーパーであったが、コロナが所属クラブでの乱闘参加により、オチョアがドーピング検査でクレンブテロール陽性反応を示しそれぞれ代表から追放されたため、タラベラに出番が回ってきた。最終的に6試合に出場し、同大会制覇に貢献した。
以降の大会では2014 FIFAワールドカップ[1]等に参加したが、オチョアの牙城を崩せずベンチ暮らしが続いた。2015年10月にフアン・カルロス・オソリオが監督に就任してからはレギュラーに抜擢された。しかし絶対的守護神としての活躍は出来ず、再びオチョアにポジションを奪われ、2018 FIFAワールドカップでも控えとしての参加となった。
代表歴
出場大会
試合数
- 国際Aマッチ 39試合 0得点(2011年-2022年)[2]
メキシコ代表 | 国際Aマッチ |
年 | 出場 | 得点 |
2011 |
9 |
0
|
2012 |
1 |
0
|
2013 |
1 |
0
|
2014 |
4 |
0
|
2015 |
4 |
0
|
2016 |
5 |
0
|
2017 |
3 |
0
|
2018 |
0 |
0
|
2019 |
0 |
0
|
2020 |
1 |
0
|
2021 |
9 |
0
|
2022 |
2 |
0
|
通算 |
39 |
0
|
タイトル
クラブ
- グアダラハラ
- トルーカ
代表
個人
脚注
外部リンク