|
この項目では、お笑いタレントについて説明しています。同名の漫画家については「西東栄一」をご覧ください。 |
ひびき わたる(1942年10月9日[1] - 2018年9月10日)は、日本のお笑いタレント、漫談家。所属事務所はプロモーション・ススム。
概要
群馬県出身[1]。本名:新井友和。辻ひろしとハッタリーズに入門。1966年に正式メンバーとしてドラム担当になる。
1968年、漫談でデビュー。「お笑いキャスター」と呼ばれ、歌、声帯模写、司会、作詞・作曲もし、レコードは16枚出している。
喫煙道具の「キセル」を使った、人間や動物のモノマネは日本で唯一の芸。
その他、ギター漫談、ソウル漫談、フルートを吹きながらの漫談、「鶴の恩返し」などもある。
1984年に日本テレビ「お笑いスター誕生!!」で、『最優秀個人賞』と『最優秀歌唱賞』を受賞。
2006年7月より落語協会に入会し、寄席にも出演していた[2]。
2018年9月10日14時42分、腹水炎のため死去[1][3]。75歳没。
出演
脚注
所属
外部リンク