にしな |
---|
YouTube |
---|
チャンネル |
|
---|
活動期間 |
2017年 - |
---|
ジャンル |
音楽 |
---|
登録者数 |
31.5万人[1] |
---|
総再生回数 |
4935万回[1] |
---|
|
登録者100,000人
|
|
|
|
|
|
|
チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002024-12-01-00002024年12月1日時点。 |
テンプレートを表示 |
にしな(1998年7月25日 - )は、日本のミュージシャン。所属レーベルはワーナーミュージック・ジャパン。所属事務所はRED。
来歴
レコード会社が主催する新人アーティスト養成講座に参加。それを機にライブハウスでの活動、YouTubeへの動画投稿を開始。
2020年10月から6か月連続で楽曲をデジタル配信リリースし、11月にスペースシャワー列伝が注目の新人を選出する「SPACE SHOWER RETSUDEN NEW FORCE」や、翌年1月のSpotify「RADAR: Early Noise 2021」に選出された[2][3]。
4月7日、ワーナーミュージック・ジャパンより、1stアルバム『odds and ends』をリリース[4]。
6月25日、Zepp Tokyoにて自身初となるワンマンライブ「hatsu」を開催。
2022年4月、東京と大阪でホールでのワンマンライブ「虎虎」、同年7月27日自身2枚目のアルバム「1999」をリリースし、10月より東名京阪での「1999」ワンマンツアーを開催。
その後、アルバム「1999」にかけ1999年生まれ以降限定の全国弾き語りツアーを全国17箇所にて行う。
2023年には、Zepp DiverCityでの追加公演を含む全7公演のライブハウスツアー「クランベリージャムをかけて」を実施。
2024年には、紅白歌合戦の会場としても知られるNHKホール(東京)でのツアーファイナルを含む全国11箇所のツアー「Feeling」を開催。また同年2月29日、新潟にある商業高校の校長より「コロナ禍で思い出の機会が少なかった生徒に少しでも学校生活の思い出を感じて卒業してもらいたいので卒業式前日にサプライズライブを行なって欲しい」という熱烈オファーを受け全校生徒の前でサプライズライブを開催。
同年3月16日には、アメリカの公共放送であるNPRの企画「tiny desk concerts」の日本版に藤井風がリスペクトするシンガーとしてオファーを受けコーラスとして参加した。
同年9月18日には、Instagram「これもなにかのきっかけ」キャンペーンのオリジナルソングとして書き下ろした15秒の楽曲「今日も今日とて」をInstagram限定で配信リリースした[5]。また11月10日から29日まで、『にしな ZEPP TOUR「SUPER COMPLEX」』を全国5ヵ所(全6公演)開催[5][6]。
ディスコグラフィ
にしなのディスコグラフィ
リリースリスト
|
↙スタジオ・アルバム
|
2
|
↙配信限定シングル
|
25
|
アルバム
|
発売日
|
タイトル
|
規格品番
|
収録曲
|
備考
|
1st
|
2021年4月7日
|
odds and ends
|
WPCL-13285(CD作品盤)
|
全10曲
- 秘密基地
- ランデブー
- 真白
- 夜間飛行
- ケダモノのフレンズ
- ダーリン
- centi
- ヘビースモーク
- 透明な黒と鉄分のある赤
- 桃源郷
|
初回限定特大トート+CD作品盤は、通販限定。
|
WPCL-13286(初回限定ロングTシャツ+CD作品盤)
|
WPCL-13287(初回限定特大トート+CD作品盤)
|
2nd
|
2022年7月27日
|
1999
|
WPCL-13390(CD作品盤)
|
全11曲
- アイニコイ
- FRIDAY KIDS CHINA TOWN
- debbie
- 東京マーブル
- U+
- 夜になって
- ワンルーム
- モモ
- スローモーション
- 青藍遊泳
- 1999
|
初回限定Tシャツ+特製フォトブック+CD作品盤は、ワーナーミュージックストア限定。 「青藍遊泳」が、6月15日に先行配信された。 ミュージックビデオは、林響太朗が監督。 「1999」のミュージックビデオは、VIDEOTAPEMUSICが監督。
|
WPCL-60003(初回限定Tシャツ+特製フォトブック+CD作品盤)
|
WPZL-31971(初ワンマンライブhatsu完全版BD+CD作品盤)
|
2022年12月3日
|
1999 - Spotify Analog Edition –
|
WPJL-10176(LP盤)
|
全12曲
- -SIDE A-
- アイニコイ
- FRIDAY KIDS CHINA TOWN
- debbie
- 東京マーブル
- U+
- 夜になって
- -SIDE B-
- ワンルーム
- モモ
- スローモーション
- 青藍遊泳
- 1999
- ホットミルク (BONUS TRACK)
|
期間限定アナログ販売
|
配信シングル
|
配信日
|
タイトル
|
規格
|
備考
|
1st
|
2020年10月7日
|
ランデブー
|
デジタル・ダウンロード
|
ミュージックビデオは、増田彩来が監督。
|
2nd
|
2020年11月11日
|
真白
|
ミュージックビデオは、マザーファッ子が監督。
|
3rd
|
2020年12月16日
|
夜間飛行
|
ミュージックビデオは、 間宮光駿が監督。
|
4th
|
2021年1月20日
|
ケダモノのフレンズ
|
ミュージックビデオは、 sonnye limが監督。
|
5th
|
2021年2月17日
|
ダーリン
|
ミュージックビデオは、 内山拓也が監督。
|
6th
|
2021年3月10日
|
centi
|
ミュージックビデオは、 spikey johnが監督。
|
7th
|
2021年3月31日
|
ヘビースモーク
|
ミュージックビデオは、 小林光大が監督。
|
8th
|
2021年6月23日
|
U+
|
タイトルの読みは「ユー・アンド」。 ミュージックビデオは、 五反田和樹が監督。
|
9th
|
2021年8月11日
|
東京マーブル
|
オフィシャルオーディオビデオを maxillaが担当。
|
10th
|
2021年10月13日
|
夜になって
|
ミュージックビデオは、 miss beenが監督。
|
11th
|
2021年11月17日
|
debbie
|
ミュージックビデオは、 にしな本人が監督と編集を手掛けた。
|
12th
|
2022年1月26日
|
スローモーション
|
ミュージックビデオは、 UMMMI.が監督。
|
13th
|
2022年4月20日
|
FRIDAY KIDS CHINA TOWN
|
ミュージックビデオは、 渡邉直が監督。
|
14th
|
2022年6月15日
|
青藍遊泳
|
ミュージックビデオは、 林響太郎が監督。
|
-
|
2022年9月16日
|
青藍遊泳 - From THE FIRST TAKE
|
|
15th
|
2022年11月9日
|
ホットミルク
|
ミュージックビデオは、 江田明里が監督。
|
16th
|
2023年3月1日
|
春一番
|
ミュージックビデオは、 増田彩来が監督。
|
17th
|
2023年7月25日
|
クランベリージャムをかけて
|
ミュージックビデオは、 VIDEOTAPEMUSICが監督。
|
18th
|
2023年10月25日
|
シュガースポット
|
ミュージックビデオは、 GROUPNが監督。
|
19th
|
2024年1月31日
|
bugs
|
ミュージックビデオは、 GROUPNが監督。
|
20th
|
2024年4月10日
|
It's a piece of cake
|
ミュージック・ビデオは、 仲原達彦が監督を務めた[7]。
|
21st
|
2024年9月4日
|
plum[8]
|
|
22nd
|
2024年10月16日
|
ねこぜ
|
ミュージック・ビデオは、 映像作家の吉岡美樹が ディレクションを務めた[9]。
|
23rd
|
2024年12月11日
|
わをん
|
ミュージック・ビデオは室谷惠が監督を務めた[10]。 楽曲のプロデュースはGeG(変態紳士クラブ)が手掛けている[11]。
|
THE FIRST TAKE MUSIC
|
-
|
2022年9月16日
|
ヘビースモーク & 青藍遊泳 - From THE FIRST TAKE
|
デジタル・ダウンロード
|
|
タイアップ
ライブ
ワンマンライブ
年
|
日程
|
公演名
|
会場
|
備考
|
2021
|
6月25日
|
hatsu
|
|
|
2022
|
4月2日・4月17日
|
虎虎
|
|
東京公演で、アルバム「1999」のリリースを発表。
|
2022
|
10月28日 - 11月17日
|
1999
|
|
|
2023
|
1月11日 - 3月8日
|
「1999」限定弾き語りツアー
|
- 1月11日 鹿児島:CAPARVOホール
- 1月13日 名古屋:SPADE BOX
- 1月16日 広島:セカンド・クラッチ
- 1月18日 福岡:BEAT STATION
- 1月20日 高松:DIME
- 1月23日 宮城:仙台Rensa
- 1月27日 高知:X-pt.
- 1月30日 渋谷:PLEASURE PLEASURE
- 2月3日 石川:金沢AZ
- 2月6日 神奈川:Yokohama mint hall
- 2月10日 岡山:YEBISU YA PRO
- 2月14日 兵庫:神戸 太陽と虎
- 2月16日 大阪:梅田Shangri-La
- 2月20日 埼玉:西川口Hearts
- 2月28日 千葉:柏PALOOZA
- 3月2日 新潟:LOTS
- 3月8日 北海道:札幌SOUND CRUE
|
1999年以降生まれ限定の弾き語りツアー
|
2023
|
6月24日 - 7月27日
|
クランベリージャムをかけて
|
|
|
2024
|
2月12日 - 4月28日
|
Feeling
|
- 2月12日 北海道:Zepp Sapporo
- 2月19日 大阪:梅田CLUB QUATTRO
- 2月23日 福岡:Zepp Fukuoka
- 3月4日 東京:恵比寿LIQUIDROOM
- 3月15日 愛知:Zepp Nagoya
- 3月24日 広島:CLUB QUATTRO
- 3月30日 大阪:NHKホール大阪
- 4月6日 宮城:仙台Rensa
- 4月13日 新潟:LOTS
- 4月20日 香川:高松オリーブホール
- 4月28日 東京:NHKホール
|
にしな 史上最大規模の総動員数12000人超のツアー
|
11月10日 - 29日
|
にしな ZEPP TOUR「SUPER COMPLEX」[5][6]
|
- 11月10日 北海道:Zepp Sapporo
- 11月15日 大阪:Zepp Namba(OSAKA)
- 11月17日 福岡:Zepp Fukuoka
- 11月26日 東京:Zepp DiverCity(TOKYO)
- 11月27日 東京:Zepp DiverCity(TOKYO)
- 11月29日 愛知:Zepp Nagoya
|
|
フェス・イベント
出演
ラジオ番組
テレビ番組
配信番組
- NEXT FIRE(Billboard JAPAN/TikTok)[24]
- 生配信スタジオライブ(2022年3月4日)
- インタビュー映像配信(2022年3月18日)
- THE FIRST TAKE
- ヘビースモーク(2022年8月5日)[25]
- 青藍遊泳(2022年8月17日)[26]
CM
- Spotifyブランドキャンペーン「すべては音からはじまる」(2021年6月)[27]
- une nana cool「女の子への応援メッセージ2024」ビジュアルモデル(2023年12月)
脚注
出典
- ^ a b “nishina_official”. ユーチュラ. 2024年6月16日閲覧。
- ^ “スペースシャワー列伝が最注目新人アーティストを選出「SPACE SHOWER RETSUDEN NEW FORCE」2020年度 下期アーティスト6組を発表!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年12月19日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “にしな”. 音楽ナタリー. 2023年1月14日閲覧。
- ^ “にしな、自身初となるアルバム『odds and ends』のリリースが決定&詳細を解禁”. OKMusic. (2021年2月1日). https://web.archive.org/web/20210729154035/https://okmusic.jp/news/412228 2021年3月14日閲覧。
- ^ a b c d “にしな、インスタの15秒ミュージック「今日も今日とて」をリリース”. BARKS (2024年9月18日). 2024年9月19日閲覧。
- ^ a b “【ライブレポート】にしな「いっぱい笑って、いっぱい泣いて、人のことを大切にして生きていきましょう」”. BARKS (2024年11月30日). 2024年12月1日閲覧。
- ^ “にしな、日常を切り取ったような新曲「It's a piece of cake」MV公開”. skream! (2024年4月10日). 2024年4月10日閲覧。
- ^ “にしな、新曲「plum」ティザー映像を公開”. BARKS (2024年9月4日). 2024年9月4日閲覧。
- ^ “にしな、ドラマ「つづ井さん」エンディング主題歌「ねこぜ」リリース”. BARKS (2024年10月16日). 2024年10月17日閲覧。
- ^ “にしな、「あい」を歌う新曲「わをん」をリリース”. BARKS (2034年12月11日). 2024年12月12日閲覧。
- ^ “にしな、"あい"を歌う新曲「わをん」12/11配信リリース決定。来年4月に東京国際フォーラム ホールAで自身最大規模となるワンマン・ライヴ開催も”. skream!(激ロックエンタテイメント株式会社) (2024年11月29日). 2024年12月11日閲覧。
- ^ “Spotify新ブランドキャンペーンCMにずっと真夜中でいいのに。&にしなを起用 インタビュー収めたSPコンテンツも”. Real Sound. (2021年6月16日). https://realsound.jp/2021/06/post-793487.html 2021年6月24日閲覧。
- ^ “にしな、GMOクリック証券のCM曲を書き下ろし”. BARKS. (2021年6月11日). https://www.barks.jp/news/?id=1000203008 2021年6月24日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “伊藤万理華主演ドラマ「お耳に合いましたら。」OPを花澤香菜、EDをにしな×パソコン音楽クラブが担当(コメントあり)”. 音楽ナタリー. 2021年7月1日閲覧。
- ^ “にしな、田中みな実初主演映画「ずっと独身でいるつもり?」に主題歌提供”. 音楽ナタリー (2021年10月5日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ a b “にしな、ニューアルバム『1999』の詳細発表&収録曲「青藍遊泳」6/15先行配信”. Billboard JAPAN (2022年6月1日). 2024年9月10日閲覧。
- ^ “にしな、新曲「春一番」がradikoの新CM『音はつながる、あの頃と未来に。』CMソングに決定”. THE FIRST TIMES. 2023年2月8日閲覧。
- ^ “にしな、最新曲「春一番」が『今日好き』挿入歌に”. BARKS (2023年4月4日). 2024年9月10日閲覧。
- ^ “にしな、アニメ『ドッグシグナル』ED曲に新曲「シュガースポット」決定”. BARKS (2023年10月4日). 2023年10月5日閲覧。
- ^ “詩羽&にしな、ドラマ「つづ井さん」主題歌をそれぞれ担当”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2024年9月26日). 2024年9月27日閲覧。
- ^ “『CultureZ』内コーナー「8DAYS」 4/12(月)〜に新人アーティスト・にしな出演決定!”. 文化放送 (2021年4月2日). 2021年4月12日閲覧。
- ^ “いま注目のアーティスト・にしな、“オールナイトニッポン”に初挑戦!「誰かメールをください、、!!!!」”. ニッポン放送ニュースオンライン (2021年10月30日). 2021年11月3日閲覧。
- ^ @feels795 (2024年3月28日). "▷ ALL The Feels ◁". X(旧Twitter)より2024年3月29日閲覧。
- ^ https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/109856/2
- ^ “にしな、『THE FIRST TAKE』で 「ヘビースモーク」をメディア初歌唱! 映画を1本観たような充実のパフォーマンス”. THE FIRST TIMES. 2022年12月19日閲覧。
- ^ “にしな、『THE FIRST TAKE』に再登場! 「青藍遊泳」を、渾身の一発撮りパフォーマンス”. THE FIRST TIMES. 2022年12月19日閲覧。
- ^ “Spotify、ブランドキャンペーン「すべては音からはじまる」CMにずっと真夜中でいいのに。、にしなが初登場 | Musicman”. 音楽業界総合情報サイト | Musicman. 2022年12月19日閲覧。
外部リンク