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この項目では、映画作品について説明しています。楽曲については「どこまでも行こう」をご覧ください。 |
『どこまでもいこう』は、塩田明彦監督による1999年の日本映画。
あらすじ
花田アキラ(鈴木雄作)と氷川光一(水野真吾)は、いつも一緒に遊んでいた。しかし、クラス替えによって2人は別々のクラスとなり、少しずつ疎遠になる。
アキラは同じクラスの野村俊(鈴木優也)と仲良くなるが、その後、俊は母親と心中する。一方、悪友とつるむようになった光一とは険悪な関係になってしまう。やがてアキラと光一は仲直りをするが、別々の人生を歩み始める。
キャスト
スタッフ
評価
この作品及び『月光の囁き』で、塩田明彦監督は第40回日本映画監督協会新人賞を受賞。ナント三大陸映画祭にて審査員特別賞を受賞[1]。
蓮實重彦は本作を「戦争映画」と評している[2]。
出典
外部リンク